Ethicondomイベントレポート目次

イベント概要

エシカルコンドームを通して日本のセクシャルウェルネスの底上げを狙うEthicondom（組織形態：任意団体、読み：エシコンドーム、メンバー：中野響子、吉田早希、小村萌）は、新宿ダイアログにてコンドームポップアップ「Ethicondom TOKYO」を開催いたしました。

昨年8月の発足以来、Ethicondom初めてのオフラインイベントとなる本ポップアップでは、エシカルなコンドームがない日本において国内外のコンドームの幅広い選択肢を知ってもらうことを目的に、国内外7カ国から13種類のエシカル・サステナブルなコンドームを展示。想定していた来場者数をはるかに上回る約120名の来場者の方にお越しいただき、大盛況のうちに終了しました。

会場入口で無料で配布したオリジナルコンドーム。(写真真ん中と左)

手前はオーストラリアのjonny

当日の様子

来場者は、SDGsと対話がテーマのヴィーガンカフェ「新宿ダイアログ」のカフェスペースを通り、3階のポップアップ会場へ入場。会場に入るとEthicondomのオリジナルデザインのコンドームが待っています。当初30個のオリジナルコンドームをガラスの容器にディスプレイし配布しておりましたが、会場からわずか1時間半でなくなってしまうほど好評でした。

ドイツ、韓国、オーストラリア、スウェーデン、日本を含めた国内外のエシカルなコンドームをランダムに展示。来場者の皆様には、各製品の手触りやネーミング、細かいデザインなど、慣れ親しんだコンドーム製品とは一味違うユニークなコンドームを五感で楽しんでいただきました。

韓国の缶ケース入りコンドームSAIB(セイブ)

会場入り口から俯瞰した会場全体の様子。※スタッフ以外はお顔を隠しております。

国内外のエシカルなコンドームだけでなく、Cosmosのジェンダーレスコンドームケースなども展示。その中には、デザイン性にも優れた可愛いエシカルコンドームをセット。

日本初のジェンダーレスコンドームケース(一部アップサイクル)

コンドーム１個ごとにマングローブが植林される、ドイツの植林コンドームRELEAF(レリーフ)

参加者の声

来場者からは、このような嬉しいお言葉をいただきました。

<aside> 📢 「単純に可愛いコンドームをたくさん見れてテンションが上がって自分が所持したい、鞄に忍ばせたいと思う気持ちがもくもく湧いた」 「みんな興味あることやったんや！っていう発見」 「可愛らしく、またエシカルな海外の製品を実際に見られて、safe sexがよりカジュアルに日常となる可能性を感じられました」 「コンドームについてワイワイ話せて楽しかった、かわいいデザインがたくさんあってテンションが上がった」

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また、製品に関しては以下の声もあがっています。

<aside> 📢 「パッケージのデザインが好みドンピシャで可愛く、自分の持ち物やインテリアに馴染みそうで良いなと思いました」 「性をテーマにしたイラストなのに下品じゃないオシャレで可愛いデザインが素敵すぎました！」 「パッケージも可愛く、環境にやさしいところに感銘を受けました」

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